社債型種類株式に関するご説明資料 ANAホールディングス株式会社 2025年4月30日 ©ANAHD2025 社債型種類株式の特徴 社債型種類株式は会社法上の株式であり、ハイブリッド社債と異なり会計上の株主資本の増加につながりますが、議決権・普通株式への転換権が ありません。普通株式とは別に、東京証券取引所プライム市場への上場申請を予定しており、幅広い投資家へ投資機会を提供することを企図します。 発行後 概ね5年 資本性100% 発行日 会計上の資本性 会計上、発行額の全額を資本として計上 格付会社(R&I及びJCR)より資本性の認定(発行額の 50%)が得られる商品性を想定 (※1) 議決権なし 格付上の資本性 発行額の50%を資本、50%を負債として取り扱う 議決権 普通株式の希薄化が生じない 転換権 普通株式への転換権なし 東証上場 東京証券取引所プライム市場への上場申請を予定 発行後、概ね5年は固定配当(以降は変動配当) (※2) 配当順位は普通配当に優先、非参加型 (※3)、累積型 (※4) 原則として、発行後5年後以降より行使可能 (※5) (発行価格相当額に未払配当金及び経過配当金を加えた金額で取得) 東証上場 優先配当 金銭対価の取得条項 (当社の権利) 固定配当 変動配当 金銭を対価とする 取得が可能 ©ANAHD2025 ※1関連タグ: