2025年2月期(2024年度) 決算説明会 (証券コード 2653) 2025年4月11日(金) Ⅰ.2024年度(2025年2月期)決算概要 Ⅱ.2025年度経営方針 Ⅲ.株主還元 2 2024年度 決算サマリー 消費環境変化への対応により営業収益・営業利益・経常利益は過去最高を更新 先行投資の効果創出に努めたことで下半期における生産性・経営効率が大きく改善 ■2024年度通期 新規出店(2024年度17店舗)、既存店活性化等が牽引し、営業収益は前期比104.2%(※ 単体:103.8%)となり過去最高を更新 既存店売上高は38か月連続で前年同月を上回り(2022年1月~2025年2月)、売上高は 5,000億円を突破 期間を通して、天候や自然災害等による影響はあったものの、食料品を中心とした物価高騰 を背景とした日常消費に対する節約意識の高まりへの対応として、第2四半期以降、戦略的 に価格対応をより一層強化したほか、ブラックフライデーや当社最大の商戦となる年末年始 期間の販促施策を強化するなど、消費喚起・需要拡大に努めたことで既存店の売上は前年を 超える水準で右肩上がりで推移 2023年度下半期から本格的に実施してきたDX・省力化・省エネ投資の活用について従業 員教育による理解が進み、第3四半期以降、人時コントロールの精度が向上したことにより関連タグ: