【6371】椿本チエイン

資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応について
2024-05-14(16:25)

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2024年5⽉14⽇ 各 位 会社名 代表者名 株式会社椿本チエイン 代表取締役社⻑ (コード:6371 問合せ先 経営企画室⻑ ⽊村 隆利

東証プライム) 境 直茂

(TEL. 06 ‒ 6441 ‒ 0054)

資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応について

当社は、本⽇開催の取締役会において、資本コストや株価を意識した経営の実現に向けての具体的な⽅ 策を下記のとおり決定いたしましたので、お知らせいたします。

記

1.現状認識 当社は、2026年3⽉期を最終年度とする5か年計画「中期経営計画2025(以下、中計2025)」を「既存事 業での収益性を強化するとともに、⻑期ビジョン2030※1の実現に向け持続的成⻑につながる新事業の種ま き期間」と位置付けております。また、収益性・資本効率の改善による企業価値の向上を⽬指し、同計画 最終年度に「ROE(⾃⼰資本当期純利益率)8%以上」を財務指標として掲げ、同計画の期間中は「連結 配当性向30%を基準とした株主還元」を⽅針としております。 中計2025の3年⽬にあたる2024年3⽉期は、同計画の主要KPI※2としております売上⾼は過去最⾼を記 録、営業利益率は8.0%に回復いたしました。ROEは、既存事業の成⻑などにより7.7%となりました。株 主還元に関しましても、連結配当性向は31.3%、⾃⼰株式の取得を含む
				

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