2023年度 決算説明会 事業概況 2024年5月14日 日揮ホールディングス株式会社 代表取締役社長COO 石塚 忠 本資料の複製・転載・改変・再配布を禁止します。 目次 1. 総合エンジニアリング事業 1. 2024年度 事業環境の見通し 2. 2024年度の受注目標 3. 主要な遂行中プロジェクト 4. 損失計上の経緯と背景 5. 損失計上の原因、課題、対応方針① 6. 損失計上の原因、課題、対応方針② 7. 日揮グローバル経営チームを強化 2. 機能材製造事業 1. 2023年度実績と2024年度目標 2. 生産能力強化に向けた設備投資を推進 2 総合エンジニアリング事業 3 2024年度 事業環境の見通し 海外 【トランジションエネルギー】 ⚫ エネルギー需要の増加、エネルギー安全保障、低・脱炭素化の実現の観点から、天然ガス(LNGを含む) の需要は引き続き高い。顧客はE-Drive(電動)やCCS等の環境対策を講じながら設備投資計画を推進。 【サステナブル、産業インフラほか】 ⚫ 各国の政策や支援が後押しし、水素、アンモニア、SAF、CCS、合成メタン(e-methane)等を中心に計画 検討が前進。 蓄電池部材やデータセンター等の設備投資計画が、北米やアジアなどを中心に着実に進展。 ⚫ 金利上昇や建設費用等の増加により顧客の初期投資費用は関連タグ: