2024年12月期 第1四半期 決算補足説明資料 2024年5月8日 荏原実業株式会社 エグゼクティブ・サマリー 市場環境 水インフラ設備の更新・整備需要、防災・減災需要は引き続き堅調 民間設備投資は堅調 資機材価格の上昇分は価格転嫁が進む 感染症対策関連の需要が減少 第1四半期決算のポイント 売上高137億円、営業利益28億円、受注高100億円、受注残高277億円といずれも前年同期を上回る エンジニアリング事業の受注高が大幅に増加 2024年12月期 事業計画 ⇒ 事業計画に変更なし 売上高380億円、営業利益40.5億円、2期連続の過去最高を計画 © EBARA JITSUGYO CO., LTD. 2 第1四半期 業績ハイライト 水インフラ設備の更新・整備需要、防災・減災需要は引き続き堅調 民間設備投資は堅調 資機材価格の上昇分は価格転嫁が進む 感染症対策関連の需要が減少 ※比較は全て前年同期比 市場環境 (3.7億円↑/ 2.8%↑) 137.6億円 売上総利益 売上高 エンジニアリング事業で増加 商社事業は前年同期並み メーカー事業では感染症対策製品が特に減少 (30.0億円↑/ 42.5%↑) 100.6億円 受注残高 受注高 全てのセグメントで増加 エンジ関連タグ: