2023年12月期 第3四半期 JPMCグループ決算補足説明資料 1 2023年3Qの概況 トップラインは過去最高を更新 運用戸数も前期末比で3,092戸増加し9月末で109,796戸 リフォーム事業の売上高が前年比で24.6%増と成長を牽引 ストック&フローの事業として更なる成長を期待 営業利益は通期業績予想に対して順調に推移 減益の主な要因は以下に記載しているが 通期の業績予想には織り込まれており、通期での増益予想に変更はない (主な要因) ・賃金ベースアップ及び人員増強に伴い人件費が前年比335百万円増加 ・人員増加に対応すべく本社オフィスの増床、その他拠点のレイアウト変更を実施 →関連費用46百万円を計上 ・前年は加盟キャンペーンにより加盟金利益を1Qで計上したが 当年はコロナ禍が収束に向かい経済活動が正常化していく中で オーナーへの営業が強化できるようになったことから 運用戸数獲得の営業を重視した結果、前年同期比で加盟金利益が71百万円減少 M&Aで取得したシンエイの入居率が大きく改善 M&A時 81.3% → 2023年9月末 88.8% 2 連結決算ハイライト (百万円) 売上高 営業利益 2022年度 3Q 42,275 2,134 2023年度 3Q 42,940 1,958 前年差 664 △176 前年比 (%) +1.6% △8.3% 通期計画関連タグ: