2023年12月期 第2四半期 JPMCグループ決算補足説明資料 1 2023年2Qの概況 トップラインは過去最高を更新 運用戸数も前期末比で2,418戸増加し6月末で109,122戸 営業利益は通期業績予想に対して順調に推移 減益の主な要因は以下に記載しているが 通期の業績予想には織り込まれており、通期での増益予想に変更はない (主な要因) ・賃金ベースアップ及び人員増強に伴い人件費が前年比203百万円増加 ・人員増加に対応すべく本社オフィスの増床、その他拠点のレイアウト変更を実施 →関連費用36百万円を計上 ・前年は加盟キャンペーンにより加盟金利益を1Qで計上したが 当年はコロナ禍が収束に向かい経済活動が正常化していく中で オーナーへの営業が強化できるようになったことから 運用戸数獲得の営業を重視した結果、前年同期比で加盟金利益が70百万円減少 M&Aで取得したシンエイの入居率が大きく改善 M&A時 81.3% → 2023年6月末 88.0% 配当政策 ストックビジネスの成長による連続増配方針は堅持 年間配当51円の予定に変更なし(中間配当は予定通り25.5円実施 期末配当25.5円予定) 2 連結決算ハイライト (百万円) 売上高 営業利益 2022年度 2Q 28,328 1,450 2023年度 2Q 28,508 1,313 前年差 179 △137 前関連タグ: