【3863】日本紙
福島県沖で発生した地震による影響について（続報）
2021-02-19(16:30)
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2021 年 2 月 19 日 各位 会 社 名 代表者名 問合せ先 日本製紙株式会社 代表取締役社長 野沢 徹 東証第 1 部） 吉田 肯一 広報室長
（コード番号 3863
（電話 03-6665-1016） 福島県沖で発生した地震による影響について（続報） 2021 年 2 月 13 日夜に発生しました福島県沖を震源とする地震について、被災された皆様 に対して心からお見舞い申し上げます。 当社石巻工場（宮城県石巻市） 、岩沼工場（宮城県岩沼市）の地震による影響について、 2 月 15 日に開示しました。その後の状況につき下記の通りお知らせいたします。 記 １． 被害の状況 （１）石巻工場 2 月 15 日夕方より操業を再開しております。 抄紙機全６台のうち、これまでに２台が再稼働しております。残りの４台につい ても２月中の再稼働に向け準備しております。 （２）岩沼工場 現在も抄紙機全３台は操業を停止しております。 設備状況を精査したところ、建屋やボイラー等に損傷がみられました。 操業再開については、３月中旬に１台、以降、４月下旬、５月下旬の再稼働を目標 にそれぞれ準備を進めております。
２． 業績への影響 このたびの地震による業績への影響は現時点では不明ですが、重大な影響が見込まれる 場合には速やかに開示します。 以上
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