2019年度 決算 (2019年4月~2020年3月) 2020年5月11日 塩野義製薬株式会社 代表取締役社長 手代木 功 新型コロナウイルス感染症の影響について 2019年度 事業への影響 • • • サプライチェーン 情報提供活動 研究開発活動 シオノギ製販品の原料等の調達、生産、在庫には影響なく、安定供給に支障なし 医師や医療機関のニーズに応じた活動、e-detailの活用 社会の混乱と新常態に基づく医療習慣変更によるインフルエンザファミリーの売上への影響 欧米中心に治験の症例集積に遅延あり 2020年度 ビジネスオペレーション • 新中期経営計画*初年度の非常事態対応を生産性向上のための 機会ととらえ、成長基盤の強化を推進 流行の長期化を見据えたサプライチェーンマネジメントにより、安定供給を徹底 ストリーム・アイのツールやe-detailによる医師のアンメットニーズの把握と情報提供の効率化 症例数の国ごとの配分の見直し、バーチャル臨床試験の検討 テレワーク期間を活用した“捨てる業務”の選別と、マネジャーの管理・育成力を強化 * 2020年6月1日に公表予定 • • • 2 新型コロナウイルス感染症に関する取り組み 治療薬の創製 • 北海道大学人獣共通感染症リサーチセンターとの共同研究の中で、新型コロナウイルス株を 使用した創薬研究を開関連タグ:
日付 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 出来高 |
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2020-05-08 | 5972 | 6001 | 5882 | 5960 | 1351200 |
2020-05-07 | 5712 | 5877 | 5700 | 5827 | 1025600 |
2020-05-01 | 5903 | 5915 | 5754 | 5771 | 1212400 |